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2019.09.20

CULTURE

福利厚生の誕生秘話!サークル制度で生まれる社員の輪

この春から始まったCAM(キャム)の「サークル制度」。どんなきっかけでこの制度が始まったのか。なぜ導入することにしたのか。
人事担当役員の膽畑にその経緯を聞いてみました。

 

■CAMサークルとは
CAMサークルとは、部署の垣根を超えた5人以上のチームで趣味や好きなこと、時流のコンテンツサービスをみんなで体験するというものです。 この活動には会社から3,000円/1人の補助金が支給されます。従来のCAMにあった部活動の制度とは違い、継続的な活動ではないため都度申請をし、その活動ごとに参加者を募るというものです。

 

ーCAMサークルをなぜ始めようと思ったのか、そのきっかけを教えてください。

 

膽畑:元はと言うとサークル活動をやりたいというよりは、拠点が中目黒オフィスと渋谷オフィスの二ヶ所に分かれていることで生じる、事業や拠点同士の隔たりを無くしていきたいと考えていました。それをどうやったら解決できて、尚かつCAMとしての一体感や、事業や拠点を越えた交流をつくれるのかなとみんなで議論をしている中で「サークルのような取り組みはどうですか」と提案してくれたのがきっかけでした。
3月に社名変更をしたりオフィス移転をしたりと、新しい会社になって文化や制度もどんどん変わっていく中で、経営側からではなく社員から提案があったのもシンプルに嬉しかったです。そして、そういう提案が形になっていくというのもすごくいい事例になると思いました。

ー4月からサークル制度の運用がスタートして5カ月が経ちますが、やってみた率直な感想をお願いします。

 

膽畑:大成功ですね。とは言え、今までCAMで似たような部活制度がなかったわけではなく、なぜサークル活動を採用したのかというと、ルールや申請、運用までもすごくライトにできるという提案内容だったからです。以前あった部活制度というのは、どちらかというとルールがしっかりしていたので申請も手間がかかるし、何をやっているのかという活動記録を提出していても、それが表に出てくるものではなかった点など課題が多少なりともありました。それをクリア出来たことは単純によかったと思います。

 

ー手軽さが、みんなにも受け入れられた感じはありますよね。この数ヶ月で18件の活動実績があって(※9月初旬現在)、述べ213名の社員が参加したと聞いています。成功の秘訣は何だったのでしょうか。

 

膽畑:これははっきり言って担当者の熱量だと思います。こういった新しい仕組みや制度は担当者の熱量がすごく大事なのと、もうひとつは気軽にスタートさせて、ルールもやりながら考えていたこと、ルール作りに社員も巻き込めたことではないかと。サークル制度はみんなで築いていくものだという思いを社員にも伝えていたし、活動を促進させる声がけをすることが、実はかなり肝だったりします。良いルールと良い仕組みを作ればうまくいくという勘違いがあって、よく陥りがちだと思いますが、最終的には何事も運用力だと思います。

 

ー運用力に制度の成功のカギがあるということですね。では、反対に課題はありますでしょうか。

 

膽畑:これは反省なのですが、まだ役員がそこまで参加できていません。世代や垣根を越えるということがコンセプトだったときに、もっと役員が積極的に参加するような場にもしていきたいなと思っています。

ー最後に、今後のCAMが目指していきたい在り方について一言お願いします。

 

膽畑:こういうサークル制度のような良い事例をもっと増やしていきたいですね。組織の活性化は、社員自らが考えていくということを文化にしていきたいですし、自分たちの働きやすい環境や仲間との関係性を向上するための取り組みは、社員からどんどん提案してもらえると、経営としても嬉しいですしみんなに使われる良い制度や仕組みが生まれてくると思っています。

 

ーありがとうございました!

 

実際にサークル活動に参加している社員の声

社員からのコメント①
サークルを通して別部署の方たちとお話しすることが増えて、個人的には最高の制度だと思っています。自分では行かないようなところでも、サークルであれば行ってみたいと思うことも多く、色々な経験ができています。想像以上に満足することが多いので、参加したことがない人には参加してほしいです。
今後は、社長や役員がサークル主催者になる回には是非参加したいです。
普段からコミュニケーションをとらせていただいていますが、サークルだと業務とは違って役職に関わらず交流できるので、もっとお話しできる仲になれたら嬉しいです。

▲右端:パン作りサークルに参加した際の建部さん

 

社員からのコメント②
運動不足解消というのはもちろんですが、部署、役職や年次関係なく、同じ状況で同じ目的を持った時に、個人の考え方や向き合い方が見えてきて、考え方の幅が広がりました。
今後はスポーツの団体競技を主に定期的な活動にして、PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)を体感できるような活動にしていきたいと思っています。

▲バスケットボールサークルに参加した際の武内さん

  
「Be a Fanatic」という会社のビジョンがサークルに繋がっていく

当社は「Be a Fanatic」というビジョンを掲げています。Be は状態や存在を表してしているので私たちはこの「熱狂している状態が循環すること」を目指しています。しかしながら、熱狂とは目には見えないもので、それぞれの感覚的な部分に加え、「熱狂ってどうやって作るものなのだろう?」と考える人も中にはいるはずです。会社としてビジョンにFanaticを掲げているのであれば、私たち社員のFanatic作りを応援してくれるような環境や取り組みがあった方が良いなと思い、サークル制度をスタートすることとなりました。

サークル活動では「Be a Fanatic」の中で一番大切な社員同士が熱狂し合うことや、好きなモノ/コトへの熱狂を生み出すきっかけ作りができればと思っています。

 

サークル活動の一部

CAMはこれからも社員と共に働きやすい環境や制度づくりを行い、社員と経営とが一枚岩となる組織を築いていきたいと思います。